カテゴリー別アーカイブ: 漫画

アニメ視聴後に僕だけがいない街の原作7巻までを読んで僕が抱いた感想

アニメを観て、興味を持ったので原作7巻まで(現在、単行本化されているもの)を読みました

読み終えてびっくりしたのが、アニメ版は原作のほとんどをカバーしていたことですね

後半はアニメオリジナルが入ってるとは聞いてましたが、それでもほとんど一緒です

てっきり、犯人や判明した後の展開もアニメを綺麗に終わらせるため、アニメ用に用意したものだったのかなと思ったのですが、その下りもほとんど一緒なんですね

ストックを思い切り使ったというか(まぁ二期ないだろうけど)、アニメスタッフはかなり思いきってアニメにぶっこんでくれていたのですね

まぁ、とはいえたしかに、原作とリンクさせつつ、何処で綺麗に終わらせるか考えた時、一番切りが良いのとは間違いあそこで、あそこ以外考えられないんですけどね

他、もう少し、勇気さんに対してフォローがあったり、リバイバルの設定に対してもう少し言及があったりする展開があるのかなぁ・・・と(アニメ版は省略されているのかなぁ・・・と)考えていたのですが、そこら辺もアニメ版とまんま同じですね

あ、ピザ屋の店長が愛梨に色目使ってたけど、その後、忘れ去られてるところも一緒だな

勇気さん、友達のはずなのになんか、主人公が扱いぞんざいだし、リバイバルも物語の重要なファクターなはずなのに、そういう能力があるんだよ!ってだけで済ましているのはイマイチ納得がいかないです僕

序盤にアニメ版にはない、リバイバルの見せ場はありましたが、ちょっとしたもので、流れとしては違いはないですし

あと、あくまで私的な意見としてはアニメ版の方が演出がよく面白かったかなぁ・・・という気はする

しかし、これミステリーなので、やっぱり一周目のインパクトが大事ですし、そこら辺の補正が脳内で入ってる気もするので、あくまで気はするってことで

とにかく、アニメは毎話、いいところで終わり、次がどうなるのか気になって仕方がなかったです

逆に、アニメを見ていて、え?ないだろ~、みたいな違和感を感じた部分がありましたが、原作だとしっかり説明があったりして良いです

例えば、最初、母の殺害現場に遭遇した時

アニメだと、発見したところを、これまた近隣の人に観られて、慌ててついつい逃げちゃうとかいう展開だったのかと思うのですが、いやいやそこは説明しろよと

そもそも、ちょっと前に怪しい人物とすれ違ったじゃん?そこからちゃんと話をしろよ、逃げたら疑われるだろ!とか突っ込みどころ満載でしたが

原作漫画だと、隣家の庭からこっちを見ている不審人物が居て、追いかけたところを、隣人に発見され逃走したと勘違いされた・・・と実に流れとしてスムーズで、アニメ版のあの流れは演出としてはいいと思うのですが、話の流れとしてはおかしいですよね

他、犯人が何故、このような殺人事件をするようになった経緯や、母がどうして犯人がわかったのかの説明もありますし、やっぱり、物語的な部分については、原作の方がしっかりしている印象です

しかし、原作このあとどうなるのかなぁ・・・

やっぱり、謎は謎としてあるうちこそが華であるように思えるのですよ

アニメ化だけでなく、今、実写映画化という切り札も切り、公開されていますし、なんというか・・・今こそがピークの時期なんじゃないのかなぁ・・・と思っちゃいますね

[漫画感想]GUNSLINGER GIRLをロリコン向け漫画と馬鹿にしてましたごめんなさい!

いや、この漫画がロリコン向けであることは間違いない、間違いないんだよ

だってさ、イタリア(西洋・ヨーロッパ)に、不自由な保護欲をそそられる美少女、それをいい大人(保護者)が使役する

ゴツい銃を握ららせて、テロリストとのガンアクションだなんてさ・・・いかにもだろ?

そこは間違いないのだけど、なんだかこの漫画を読み終えた時、それでもあぁ、なんだかとても感動してしまった

序盤はつまんないんだよ

むしろ、僕が読む前にイメージしてた、いかにもな雰囲気漫画でしかなかったのさ

ただ、それが読む進めていくうちに、登場人物ひとりひとりの背景が掘り下げられていって深みが出てくるんだ

そうなったら、僕の負けだった

エンジンが掛かって来るのは6巻くらいからな

個人的に、ペトルーシュカとアレッサンドロのペアが好きで、二人が出てきた辺りから面白くなってくる

ちょうど、この辺りが、各人の背景の掘り下げが一通り落ち着いて、物語の折り返しになっているように思う

ただの雰囲気漫画だったのが、終着点へ辿り着くためのヒントがぼちぼち出てくるようになるのもこの巻以降だ

掘り下げた背景から、各人の課題の、その答えの模索が始まる

そんな皆の姿に、とても感情移入してしまい、応援したくなる

そして得た結末

この物語の終着点、これをハッピーエンドと認めない人もいるだろう

ただ残酷な世界に抗った末の、「それでも」なこの些細なハッピーエンドは、このハードな世界観にマッチしており、ほんの僅かながら彼女たちが勝ち取ったような、何かが報われたような気持ちにさせてくれて、とても良かったと思う

なんだかんだ、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を取った作品だけある

この作品について、悪趣味だとか論理的に問題があるとか、批難する人も多いらしい

その批判はまったくもって正論で、最初に述べたように、まさにオタクがオナニーするのに非常に向いた素材で構成されている漫画作品だ

たた、それでももう一度言うが、この漫画は面白いんだよ

[漫画感想]聲の形全巻読了@感情移入しやすいのはイジメ問題という身近なテーマで物語が進むからさ

読み切り掲載後、ネット上で話題になり、そのままの勢いで雑誌連載が決まった本作

ボーボボと同じパターンだなぁ・・・編集部の方にもよほどの反響が寄せられたのだろうな・・・

雑誌連載が終了したとのことで、全巻まとめて読んでみた

私は、だいたいマンガ一冊一時間ほどで読み終えるペースの人間なんだが

一巻を読み終えるのが長い・・・一ページが重かったな・・・

以下、感想

この作品で、注目したくなるのが、タイトルにも関連してくるヒロインが聴覚障害者・・・ということで、私が読む前にも、そこが主題としての大きな部分と思い読む進めたが

すべて読み終えると、私はそれより「いじめ」をテーマとした青春漫画だというところの方に着目したい

現実問題として、イジメは必ず存在している、あちこちに存在する

けれど、イジメというのは汚いものであり、目にしたくないものだ

だから、存在するのに、漫画作品においては…特に青春を扱ったモノ、それも週刊誌という場にはふさわしくなく、よくボカされた表現や、まったくないことにされてしまいがちだ

輪からはみ出す人間は必ずいる、そのとき、好か嫌かどちらか振るいかけられる

そして、嫌に振るい落とされる人間もかならずいるのである

聴覚障害者を扱った作品としてのほうがウェイトを重くして喧伝されているように思えるが

正直言って、聴覚障害者なんてのは、私には・・・多くの人には馴染みのない存在だろうな

それが、もう一つのテーマである誰もが言葉を濁すけど実在するイジメというテーマを絡ませることで、非常に理解しやすく、感情移入出来る作品になってると思ったんだ

イジメというのは、作中ほど酷いのは稀だとしても、誰もが見たり薄っすらと感じたことはあるんじゃないのかな

別に、聴覚障害者の部分を軽く扱ってるって意味じゃないよ

むしろ、手話で表現にページを割いて、聴覚障害者とのコミュケーションの難しさ、伝わり難さというのにとても、神経を割いているな感じたよ

恋愛劇としの当作品は物語中盤に早々に決着している、だってどっちも認めてるんだもん

後半になってくると、話も複雑になり、負い目を感じて行動し続けてきた将也だけど

硝子も大きな間違いを起こしてしまう

そこからは僕の頭のなかもぐちゃぐちゃだ、単純に将也が悪いことをしてしまっただという構図ではなくなった

巡り巡って、回り回って、硝子も将也に大きな傷を負わせてしまった

この後はもう、家族関係も含めて、どっちが悪いというような、そんな関係でもなくなってしまったように思える

そこからは、視点が各キャラクターらに移る

共感できる部分も、出来ない部分も、好きなキャラクターも、そうでないキャラクターもいるけれど

イジメをした人、された人、やっぱり漫画作品としてのキレイ事もあるのだけど・・・

しっかりと皆、成長してくれたのはよかったかな、面白かったな

とても良い漫画であった

植野直花について

小学生のときから片思い、大きくなった今でも好意を持っている・・・というのはもう、テンプレ的なヒロインの経歴だよね

怖いけど

感情に任せて突っ走って、後から大きく後悔していたりと、人間味があって結構好きなキャラクターだ

彼女は硝子にあなたなんかがいなければという

健常者という常識の中で、耳が聴こえない・・・そう宇宙人が居た

彼女らしい、傲慢な言ではあるし、物語を読んでいると(将也の視点からだと)反感を覚えるような台詞でもあるが、もっともだとも思うのだ

ネットを見ていても、2chではツイッターのことを、バカッターと馬鹿にしたり、実名を出すFacebookを愚かだといったりしているが

つまるところ、SNSごとの特性によってすみ分けがされてる

恋愛絡みでの思うところもあるんだろうが・・・

植野直花の言は、その住み分けが出来なかったとことへの苦情だ

住み分けは必要で、大事なことで、彼女の様な宇宙人が居なければ、たしかにみんな幸せだったのかもしれないと思うのだ

将也の視点からにも共感するのだが、植野直花の言も理解するし、間違っていなく、むしろ正論だと思うのだ

竹内先生も、特別支援学級への進路を薦めていたな

冷たいように映るが、「大人」な「教職員」として、しっかりと「業務」は行っている人間に彼は見えた

いろいろと考えると複雑な思いになる

この物語はあの結末でいいのだし、得たものは尊い、だからきっと間違っていない

ただ・・・そう、西宮硝子がいないという未来(物語の否定)も、きっとそれなりに幸せだったんろうなと思うんだ

・・・こんなことを思う、自分は冷たいやつなんだろうが・・・

[漫画]惑星のさみだれ読了後の感想@僕は大人になったんじゃなく、大きな子供になっただけ

この漫画にでてくる大人たちは、カッコイイんだ

後から続く、子どもたちのため、大人たらんと背中で語ってさ

半月と、師匠のページ間にある、背中を見せて立ち去っていく姿と、台詞は大好きだ

半月「・・・お先 諸君らは後でゆっくり来るがいい 目上より遅く 子供より早くな」

師匠「本の外を見なさい そこが一部であり全てだ 世界の」

僕も、いい年になったけど、10年前と今の自分を比べるとどうなったのかなぁ・・・と考える

・・・うん、まるで成長していないな

少なくとも、僕は僕が10年前に漠然と考えていた、10年後の、歳相応に大人になんかなっていない

「僕は大人になったんじゃなく、大きな子供になっただけ」

なんか、どこかで聞いた言葉だったかなと思う

まったくもって、その通りだよなと思う

今の他の大人の人たちは、いったいどれくらい、小さかった頃の

自分の大人像になれているんだろうかね・・・

人は目上の背中を見て成長していくのだよ

世の中の、作品ってのは、主人公はだいたいが少年少女だ

そう若いってことは素晴らしい

少年少女の主観で物語は進んでいく作品は多い

少年少女が世界の滅亡やらなんやらを決める大きな事件の重要人物として

彼らの決断の一つ一つが、大きな影響を持っていたりするよな

そんな物語に置いて、大人ってのは右往左往しての、引き立て役でしかなく、存在感ってものがない

けど、実際の世の中は、大人が回していて、少年少女は守られる立場で

大人は子供は守らにゃいかんと…まぁ紛争地帯とか、そんな極限状態の地域を除けば

そういう、常識でまわってる

そして、惑星のさみだれにおいては、大人たちが背中を見せて、道を示し

子どもたちがそれを、見て成長していく

例えば、前半、雨宮夕日と東雲三日月は、半月から…

月代雪待と星川昴は秋谷稲近から大きな物を受け取っており

彼らの人間的な、大きな成長へと繋がっていた

南雲宗一郎はメンバー最年長として、頼れる大人だった

そして、そんな彼らの背中を見て、メンバー最年少の茜太陽へも受け継がれていっていた

そうやって、尊いものが受け継がれていく、ストーリーや表現というのがとても良く卑怯だなと感じる

そういえば、さり気なくグレンラガンのパロが混ざってたよな

3巻くらいからエンジンかかってくるよね

昔、一巻くらいで投げ出した思い出があるのだけど

ネットで、皆が口を揃えて「これはスゴイぞ!」「この漫画、面白いよ!」「読まないと人生損している」とか言ってるので

もう一度トライして、全巻読了まで持って行った

序盤は、個人的にはやはり、いささか退屈かなと

3巻くらいから、面白くなってくるね

そこからは、もう後半まで、まったなしで一気に楽しんで読むことが出来た

漫画読んでいると、よく引き伸ばし感があったり、なんとなく物語的にダレがあったりと

そんな、印象を覚える漫画も、少なくはないものだけど

物語が進んで、伏線の回収も始まって、なるほどなといろいろ驚かされたり

特に、半月の夢の話が、あんな風に回収されるとは…予想外でした・・・

この漫画において、そんなのはなく読み進めることができたかな

10巻というのは、最近の人気漫画として、巻数は少ないものだけど

巻数の多さは、漫画の質としての正義とイコールではないし

読み終わってみて、ちょうどぴったしというか、いい感じにまとまって終わっていてよいと思う

というわけで、読んで損のない漫画でした

 

[漫画]ラブやん全巻読んだので感想@15年も連載してたのか・・・

初めて読んだのは四巻くらいのとき

だいたい、10年ちょい前くらいだから、結構長い間追いかけ続けてたのなぁ・・・

学生時代も、社会人になってからも、楽しく読ませていただきました

最初は、現実世界の時間進行とリンクしていたはずだが、いつの間にか、時間進行にズレが生じて

結局、作中時間の経過は8年間…

カズフサも連載初期は25歳のロリヲタプーだったわけだが、その年齢もいつのまにか、追い越してしまった

てっきり、このまま延々と続いていくのかなぁ…とも思ってたんだけど、終わってしまったな

たしかに、最近は、昔のような勢いがなく、イマイチになっていた

メインとなるストーリーがないから、話は延々と続けていきやすのだろうけど

ギャグ漫画は笑えなくなった時が寿命なのかな…当たり前のことだけども

きょう23日には『ラブやん』最終巻が発売されたが、「ずるずると終わらない漫画、永遠に続く漫画と思われていたと思いますが、ネタも尽きまして終わってしまいます(笑)。今まで読んでいただき、ありがとうございました」と読者に感謝。22巻には、「ちょろっとしたページ数ですが、描き下ろしもあります。ちゃぶ台は返していませんが(笑)。これからもギャグ漫画しか描きません!」とメッセージを送った。

『ラブやん』完結インタビュー 田丸浩史、次回作は“妖怪もの” | ORICON STYLE

作者自身も、ネタ切れしていたといってるもんなぁ・・・

少し前から、ラブやんとカズフサをくっつけるような話がチラホラ出ていたから

なんとなく、物語の終着点を模索しはじめてるのもわかっていたけども

終わるとなると、なんだか寂しいものだ

同士カズフサは、さすがカズフサだけあって、最後の方までラブやんとをくっつくことを拒絶していたけれども

ょぅι゛ょと結ばれても、そこから幸せな未来が見えない…というのは、まさに正論だしね

肉体的・性欲的な縛りを抜いて、性格面だけ見れば、まぁラブやんほどお似合いな人もいないのはたしかで・・・

8年間、ドラえもんよろしく同居してバカしていたからなぁ・・・

とりあえず、少し前からの振りよろしく、落ち着くとこに落ち着いたように思える

末永くお幸せに…

ところで、天使長ってあそこで、成長が止まってた訳じゃあないんだ・・・

最終巻おまけ漫画で、成長していて驚いたぞ

そして、せっかくだから、おまけでもっといろんな人を出てきて欲しくは有ったな

なんたって、長期連載で、いろんな濃いキャラクターが出てきたし、思い入れもあるしね

序盤レギュラーだった萌ちゃんや、権造、特にシラとクロエの現在の姿は見たかったかもなぁ…

さて、次は下品な妖怪モノ漫画だそうだが、どんなものでてくるのかな

今から楽しみだ

ダイン・フリークス一巻を読了。デモンベインと繋がる鋼屋ジンの漫画作品

 

eBookJapanのお試しクーポン券をもらっていて、期限が今日までだったのでD.Y.N.FREAKSを試し買いしてみた

ニトロプラスの格ゲー、ニトロプラスブラスターに出場している関係から知ったのだが、なんでもこの作品

僕の大好きなゲーム「デモンベイン」と繋がりのある作品なのだとか

原作もちゃんと、鋼屋ジン氏である

同じくニトロプラスの装甲悪鬼村正もシリーズは続いているが、奈良原氏は関わってないんだよな・・・

やっぱり、原作者がちゃんと関わってるとテンションあがるよね

スクリーンショット_080115_044326_AM

絵柄がニトロプラスブラスターだと、なんだかやぼったくて「いまいち萌えない娘」みたいになってしまったてるんだが

漫画だと、ちゃんとしっかりした画力のある人が書かれています、はい

なお、ヒロインも、奇抜な格好をした「寄車 むげん」とかい娘じゃなくて

スクリーンショット_080115_044834_AM

本当はこの娘みたいです

正統派ヒロインな可愛さですね

「寄車 むげん」はキーキャラクターなポジションみたいです

一巻の表紙を飾れないヒロインって・・・

スクリーンショット_080115_045451_AM

デモンベインの世界では、絶対悪としての登場だったナイアルラトホテップことニャル子さんですが

今回は、主人公なんですね

デモンベインでも、肉弾戦はありましたが、今回は変身ヒーローを意識した作品なんだとか

スクリーンショット_080115_050203_AM

こいつが、マスターオブネクロロリコンさんこと、大空寺九郎だと聞いたんだが、そうは見えねぇなぁ

スクリーンショット_080115_050741_AM

なんか、クトゥグアっぽい銃をぶっ放してはいましたが・・・

スクリーンショット_080115_045843_AM

デモンベイン世界と関わりがある世界で、こういう言い回しされるとアル・アジフを連想しちゃいますね

という感じで、ここからどう世界観がリンクして、どんな物語を紡ぎだしてくれるか先が気になるわけですが

一巻は、作品紹介的な内容で、読了するまでの時間も短い

20分くらいで終わってしまったぞ

スクリーンショット_080115_044112_AM

デモンベインと思われるものの腕もラストにちょっろと、出てくるだけ

ひっじょーにスローペースな展開なんだが

これ3巻で終わるとか聞いたが、大丈夫なのか…?

漫画「アベノ橋魔法☆商店街」の一巻を絶版マンガ図書館で読んだ感想

無料で漫画が読める絶版マンガ図書館にアベノ橋魔法☆商店街という懐かしいアニメ作品の名前を見かけたのでついつい読んでしまった

脚本があかほりさとる…なんかもういろいろと懐かしいなおい!

絶版マンガ図書館 | アベノ橋魔法☆商店街←残念ながら今は読めなくなってしまったようです

作中に、エヴァのパロが出てきて「原作が同じだから大丈夫!」とか言っているシーンがあった

まぁ、たしかに、原作はどっちも同じGAINAXなんだけど、今も権利はGAINAXが持ってるのかなぁ

表紙に名前は他に、脚本あかほり さとる/漫画出口竜正、とある

漫画を担当した、出口竜正氏の作品が他にも絶版マンガ図書館内にあるので、この人が登録申請したのだろうか?

アニメ作品のコミカライズだから、企業と個人の名前が混じった出版物だけれども

こういったのって、そういえば権利はどうなってるんだろうか

配布することで得た収入も、みんなで分割したりしてるのかな?

それとも、漫画を書いた出口竜正氏が全部の権利を有してたりするのだろうか?

と、少し気になった

なんだか権利関係が複雑そうな作品でも、絶版作品として、登録することが出来るんだな~

感想

読み始めた時は、漫画オリジナルキャラクターが出てきたりはしたものの

幾分か話が変更、省略されるかたちで、アニメとほぼ同じ流れで進んでいく

コミカライズ作品には、原作のことを知ってもらうためなのが目的なのか、そういったものがあるので

これも、そのたぐいの漫画なのかなと思ったが

読み進めると、何話か、漫画オリジナルの話もあった

オリジナル話は、アベノ橋らしく、ぶっ飛んだパロがあって、なかなか面白い

アニメが好きな人間なら、満足できるんじゃないだろうか

まぁ、逆に原作部分は省略されているため、物足りないのだが

それと、アニメより登場人物が可愛く書かれているなぁ

あるみは、あの浅黒い肌が魅力の一つなのでそれがないのは不満だが

あと、やはりあの作品、しゃべりがやっぱりいい

仕方がないとはいえ、関西弁が聞けないと寂しいな

あれがないと、だいぶ印象が変わるような気がする

アベノ橋魔法☆商店街 全5巻セット [マーケットプレイス DVDセット]
by カエレバ

漫画「だいらんど」著「がぁさん」を絶版マンガ図書館にて読んでみた感想

絶版マンガ図書館とは?

絶版マンガ図書館とは、赤松先生が立てた無料で漫画が読めるサイトである

サイト名とおり絶版になっているような、古い漫画を扱っている

出版契約の切れた漫画を、著者様から委託を受け、広告付きで配布、収入を得ようとするもの

広告収入は100%、著者様に還元されるとのことだ、なにそれすごい

詳しくはこここちらで説明されている

サイト自体の運営は、有料プランがあるので、どうやらそれで賄ってるようだ

先に書いたとおり、無料で読めるのだが、会員になることで広告を省いたり、より高画質で読める特典があるらしい

まぁ、無料会員で読んでみたけど、全然問題なかったよ

昔はJコミとかいう名前だったけど、いつのまにか名前変わってたんだな

赤松先生は、漫画として以上に、商売人としての才能があるよな~

さて、そんな絶版になるような作品…なわけだから当然、知名度の低い作品しかない(失礼だけど)

天下の週刊ジャンプ連載作品でも、聞いたのことのないような名前の作品ばかりだし

ちょー懐かしのMS-DOSの本が、いくつもあったりしてビビる

無料で漫画が読めるというので興味はあったのだけれど、聞いたことがない作品ばかりで、とっつきにくいため、敷居は高いように思う

のだが、絶版マンガ図書館にて配信されている、だいらんどという作品が面白いというので読んでみた

絶版マンガ図書館 | だいらんど

感想

話の内容としは、チンピラヤクザが鉄砲玉してたら、気付いたらメルヘンチックの世界に飛ばされていて

メルヘンな世界や住人に、困惑しながらも現実世界に戻るため奮闘する…というもの

ページの最初に、英語表記で「DIELAND」と書かれているところで、察してしまったが…

全一巻で完結している漫画であったし、登場人物が、どんな終わり方を迎えるのか気になってしまい一気に読んでしまった

テンポよく話が進んでいき、尺が短いながらも上手にまとめれていて、面白かった

ところで、あとがきで「この作品は、自分の趣味丸出しの、やりたいことをやれた作品!」と書かれていた

こんな所にあるからには売れなかったのだろうから、悲しい話しだが

世にまたお披露目出来たのは、こんなサイトがあるお陰だよな

絶版マンガ図書館/がぁさん

この作者の本、他にもあるし、今度読んでみたいなぁ

特に、デットコピーという名前の作品が気になるな

こんなのほほんとした絵柄で、メルヘン世界にヤクザが行くだなんて漫画を書く作者が

んな、ネガティブな名前をつけた作品ってどんな内容なんだろう

ところでこの漫画、Kindle版らしい

漫画内に出てくる、例の広告にリンクがあった

当然、有料なのだけど、無料で読んでしまったら買わない気がするのだが…

…気に入ったら、お布施してちょってことなのだろうか…?

スクールランブルZを読了・・・沢近派の俺歓喜

最悪の終わり方をした漫画はなにか?
そんな話題になると、まずスクールランブルの名前も上がるだろう
一時期、毎週この漫画を読むために、帰りにコンビニに寄り、この漫画だけ立ち見読みして、店の中で大笑いしてから帰ったものである・・・ヨッ!不審者!
おいらも、イチバン熱中して読んでいた部分は当然、播磨と沢近、八雲のトライアングラーの行方であった
進展がないと少しガッカリしながら家に帰り
何かしら展開があると脳内で「うぉっしゃーキター!」と脳内で叫びながら、播磨が次はどんな阿呆なことをしでかしてくれるのかと、ワクワクしながら家に帰っていた
引っ越ししてから、単行本派になったが、それでも楽しく読み続けていた
だから、あの唐突な終わり方にはものすごく納得が行かなかった
いきなり未来の話になり、パイ投げして終了だからね
しかも、パイ投げの前まで播磨絡みの話で進展があったわけだし、唐突に打ち切られたような心境
…いやぁ、当然ながらみーんな納得言ってなかったよね
あれは…酷い…ほんと酷い…
そりゃ、設定上は天満ちゃんらが主人公ではあるだけどさぁ…一番人気は播磨らなんだから…
結局、なんだったんだ、あの終わりは
打ち切られたのか?作者がぶん投げただけだよなぁ
それ以来、スクランは読んでいなかった
そりゃ、完結したんだし
外伝が連載していたらしいことは知ってはいたんだが、そっちも本編とは関係ないとか聞いてそのままスルーしていた
・・・んだが、最近、本編とリンクしているその後の話があるとか聞いんで、読んでみた
最初の方は、キャラクターだけ使いまわした漫画で、いやぁ…ホントにつまらん…
さすがに、不評だったのか急に、本編とリンクした話に切り替わる
久しぶりに読んだけど…やっぱり沢近さんはすごくいいと思います
結局、具体的に決着がついていたわけではなかったが・・・
まぁ、本連載のときから、沢近さんが優勢…な印象はあったのだけれど
それがより、強く印象に残るのような内容の一冊で、当時の溜飲が少しだけ下がった
小林尽も、スクラン以降はパッとしないな
いつかは、続きを書きたいとか言ってるみたいだが、出来るならおいらも読んでみたい

漫画感想文:恋風

いつもながらだらだらと所感
名作
まぁ、ぶっちゃけると妹萌え漫画なんでしょうが・・・
兄妹だからという言い訳の狭間で揺れ動いていく二人がたまりません
どうしようもない、社会やら両親やら、あるいは倫理やら道徳やら・・・あるいは自分自身に、そんなごちゃごちゃしたもの全てに対して、ときには迷い、ときには苦悩し、逃げだし、そして正面からぶつからずには居られなかった二人がたまりません
最初から最後まで真剣勝負
よー、最後までやりきった!と作者を讃えたい
5巻という短い作品ながら二部構成になっとります
三巻まででいいとの意見が一部で見かけましたけど
わたしゃあそうは思いません
結ばれてもバッド、別れてもバッドなのです
ならせめて・・・ともいえるのは二人が真剣にぶつかった末にだした結論だけなんじゃねーかと私は思えて仕方が無いのですよ
それなら、卑下することも軽蔑することができても、非難することはできねー気がします
たしかに、一部で終わるのも一つの結末としてはありなのだとは思います…けど
けど、二人が本当なら…二部が必要なのですよね
作中にでてくる「さくらがおかゆうえんち」
舞台はあるのかと思ってぐぐってみたら、引っかかりました
桜が売り、作者が京都市在住との関連から見て恐らくここなのでしょう…
ただ、1989年に閉園してますね
思い出してみるとたしかに、携帯電話を所持してる人間がいません
作中には、経営悪化より来年の今頃(春)には閉園するとあります
だから、作中時間は1988年なんでしょうかね…
全巻読破してから、アニメ版があることを知りました
こっちだと舞台は鎌倉っぽいとか・・・今度見てみたいな
2004年のアニメならどこかで聞き覚えがあってもよさそうなものだけど・・・
当時の自分はスルーしてたんでしょうねぇ・・・趣向もかなり変わってきてるのでありそうなことだ
そのうち、アニメ版もみてみたいです